ホワイトキメラの攻略

By ddon-p, 2016年10月10日

物理攻撃と白聖吸の魔法や凍結の状態異常で攻撃してくる純白のキメラ。

ホワイトキメラの倒し方
闇属性の攻撃、特に魔法が重宝する。通常のキメラと同じように、まず蛇をカット。続いてライオン頭を殴りまくり。ライオン頭への攻撃は、突進や引っ掻きにカウンターを当てて、ダメージや状態異常値を蓄積させたり、引っ掻きですれ違った後の振り返りが狙い目。ただし、物理攻撃のジョブは、不慣れなうちはしがみついて攻撃する方が安全で確実。やられた味方を助け起こしに行くときは、白聖吸の魔法が3回発動した後にする。
 

弱点

弱点属性
有効な状態異常攻撃 睡眠 感電
弱点部位 ライオン頭
破壊可能部位
シークレットコア ヤギ頭
ブレイク値がたまる部位 ライオン頭
安全にしがみつける場所 ヤギ後頭部

 

行動パターン

名称 詳細 対処法
招白聖(前方) ライオン頭の前方向に、道を作るように複数の白いマークが出現し、続けざまに白い衝撃波が発生。直撃すると、ダメージを受けるほかに、白聖吸状態になる。 盾でのガード可能。足元が光ったら、光の輪から外れるように左右に移動。敵の背中程度の高さの場所にいても避けられる。
招白聖(追尾) こちらのいる場所に白いマークが出現し、白い衝撃波が発生。追尾するように3回繰り返す。直撃すると、ダメージを受けるほかに、白聖吸状態になる。 盾でのガード可能。足元が光ったら、光の輪から外れるように移動。敵の背中程度の高さの場所にいても避けられる。地上で避ける場合、ランダムに走り回って、パーティーメンバーのいる場所を横切ると、被弾させてしまうことがある。そこで、自分のいる位置から、○を描くように移動したり、マップで味方の配置を見ながら回避行動を行う。
聖防低下の罠 こちらのいる場所に白いマークが発生し、聖属性を示す半球状の魔法の霞が出現。一定時間その場にとどまり、少しでも触れると、聖防低下の状態になる。外周のほとんど消えかかっているところやジャンプした高さくらいまで当たり判定がある。 招白聖のときより、地面に出現する円が若干大きく、敵を挟んで2カ所に出る。また、発動後はキメラの首にしがみついていても当たった判定になる。罠が消えるまで少し遠巻きに避難し、無理に攻めに行かない。連続でガンガン使う攻撃方法ではないので、焦らなくてよい。
凍結のブレス 蛇頭が後ろ脚の周辺に凍結ブレスをまき散らす。地面が少しの間、凍結の状態異常を与えるダメージゾーンに変化する。敵がゆっくり歩いているときに使ってくる。 部位破壊に必要なダメージ量が低めなのと、接近攻撃を行う時の安全性を確保するため、出会ったら優先的に攻撃。できれば怒り出す前に切り落としてしまう。ブレスを出すときは、事前に蛇の頭の位置が変わり、口から白い煙が漏れるので、予備動作をみたら蛇の真下から別の場所に移動する。
[ 以下、キメラ型の共通行動 ]
駆け回り 戦闘エリア内をランダムに素早く走り回る。特定の対象にターゲットしていても、直接そこに向かわずに、戦闘エリアの端に行ったり、別のメンバーに急接近したりして、行動予測が難しい。この間にヤギ頭が魔法を詠唱したり、飛びかかったり、走り終了後に突然振り向て、引っ掻きを繰り出すことがある。遠距離攻撃を狙っているときは、射程や照準から外れやすい厄介な行動。 この行動自体には攻撃力はないが、派生攻撃があるので、こちらから不用意に近づかない。また向こうから近づいて来たら、前足より後ろ側に飛びついて、近距離攻撃をやり過ごす。そのまま、しがみつき攻撃をしてもよい。
追い回し 特定の対象を追尾する。飛びかかりや引っ掻きに派生する。 ライオン頭の前から外れるように、敵の左側にジャンプして、回り込むように逃げる。この行動自体には攻撃力はないので、パーティーメンバーの誰かが追いかけられているときは、横より後ろから接近して追撃する機会になる。
飛びかかり やや距離があるとき、対象を正面に捉えて飛びかかってくる。ライオン頭と前脚に当たり判定。直撃すると大ダメージ。装備が充実していなかったり、こちらのレベルが3以上低いとHPを6割奪われることも。地上で攻撃に当たると、そのまま捕食(拘束攻撃)されることがある。ジャンプしたのを確認してから逃げても間に合わないことが多い。予備動作は、ライオン頭をターゲットに向けるくらいで、注意深く見てないと判別しにくい。攻撃をすかしても、振り向き引っ掻きを出したり、飛び退いて急に眼前に出てきたりと、各種の行動に派生する。 ライオン頭をこちらに向け、両目でまっすぐに見たら飛んでくる合図。即左右にジャンプして回避。敵をやり過ごしても、すぐに近寄かず、振り向いてすぐの引っ掻きや飛びかかりをしてこないか確認する。敵が振り向かないようだったら、追撃や攻撃準備などの行動をする。
引っ掻き 前足の爪で袈裟切りのように引っ掻く。見た目は軽い攻撃だが、装備やキャラのレベルが4以上低いと、1発でHPを半分以上奪われることもある。ライオン頭のそばにいるときによく使い、両脚で繰り返し攻撃してくるほか、駆け回っているところを追いかけていると、いきなり振り返って繰り出してくる。 盾でのガード、カウンター可能。必ず右脚から攻撃するので、回避するなら、はじめは敵の左側にジャンプ。続けて狙われることが多いので、繰り返しジャンプして間合いを切る。
飛びのき~方向転換 距離を取るように後ろに飛びのく。直後に90度ずつランダムに方向転換する。後ろ足に当たると、ひるんでしまうことがある。 接近するときは、真後ろを避け、斜め後ろからにする。ジャンプして接触すると、はねとばされずにしがみつくことができる。
捕食(拘束攻撃) 目の前の対象を押し倒し、腹部にかみつく。脱出するまでダメージを受け続ける。捕食すると攻撃力が上がる。 自分が捕まった場合はL3を激しく左右に動かす。パーティーメンバーが捕まった場合は、頭を攻撃したり、吹き飛ばし力のある攻撃でひるませる。ただし、捕食中は動きが止まるので、パーティーメンバーの防御力が十分なら、あえて助けず、この機会にシークレトコアを集中攻撃するという選択肢もある。
蛇咬 蛇が後方に延び、左右に動きながら咬みつく。敵がゆっくり歩いているときに使ってくる。 盾でのガード、カウンター可能。部位破壊に必要なダメージ量が低めなのと、接近攻撃を行う時の安全性を確保するため、出会ったら優先的に攻撃。できれば怒り出す前に切り落としてしまう。
怒りの咆哮 怒り時に赤いバーストマークの表示後、放たれる咆哮。出始めに攻撃判定があり、当たると吹き飛ばされる。しがみつき時のほか、戦闘エリア外から定位置に戻ったときにも咆哮する。 赤いバーストマークが表示されたら、一旦離脱する。押し返すような咆哮の出鼻をやり過ごせると、あとはダメージを受けない。また、敵が戦闘エリアから定位置に戻ったとき、すぐにしがみつくのを控える。

 

攻撃コンビネーション

  • 駆け回り → (振り向き直後)引っ掻き
  • 駆け回り → 飛びかかり → (各種派生)
  • 駆け回り(途中魔法詠唱) → (体を止めて) → 招白聖(前方・追尾)発動
  • 追い回し → 飛びかかり → 引っ掻き
  • 飛びかかり → 捕食(拘束攻撃)
  • 飛びかかり → 引っ掻き
  • 飛びかかり → 追い回し → 引っ掻き
  • 飛びかかり → 飛びのき~方向転換 → 引っ掻き

 

出現場所

エリア 場所 レベル 出現クエスト その他
ミスリウ森林深層部 霊泉のテラスの聖獣の間 42 エリアランク10以降、固定で出るようになる
ディナン深層林 斜陽のテラス 43 純白の獅子王
ディナン深層林 斜陽のテラス 45 純白の獅子王
ディナン深層林 月影のテラス 55 悪しき探求者
ディナン深層林 月影のテラス 60 悪しき探求者
バートランド平原北部 地下納骨堂 45 唸る獅子王
ザンドラ禁域 双輪の谷からメルゴダ護政区に続く窪地 45 ときどき出現する
ザンドラ禁域 死王の迷宮 57 迷宮の難所
竜の巣 35~37 グランドミッション 魔物のるつぼ:火炎
グリッテン砦 60 グランドミッション グリッテン砦攻防戦 戦況:奪回戦
古の祭祀場 60 エクストリームミッション 古き力に魅かれし者

What do you think?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA